2022-06-04から1日間の記事一覧

堀本裕樹『一粟』(駿河台出版社)

誰にも見られていない気安さから『犬々記』をだいぶ放置してました。 2022年も半分が過ぎ、今月からはちゃんと書こうと思っております。 『一粟』は、堀本裕樹さんの第二句集。 句集のタイトルとなった句は〈蒼海の一粟の上や鳥渡る〉です。 堀本さんは現在…